その他

注射(プラセンタ)

プラセンタ注射

全身を癒しアンチエイジング。

プラセンタ注射とは

プラセンタ注射は胎盤から抽出したエキスで豊富な栄養素に加え、体細胞を活性化させる成分が含まれています。プラセンタエキスによって細胞分裂の速度が 速まり全身の組織、臓器、肌を若返らせます。当院では厚生労働省の認可を受けたヒト胎盤由来製剤(ラエンネック)を使用しております。

適応症状
  • 疲れが気になる方、肌のトラブルが起きやすい方、若々しくなりたい方

治療方法

初回のみ院長のカウンセリングが必要となります。 ヒト胎盤由来製剤を使用しておりますので効果や安全性を十分にご理解いただいたうえで 処置を行っております。肩に筋肉注射を行います。

【主なリスク・副作用】
注射部位の痛み、腫れ、薬剤過敏症など
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の病気の感染のリスク
(治療後は日本赤十字社を通じた献血を行うことができません)

ほくろ・イボ治療

レーザー蒸散法

費用を見る

邪魔なホクロがあっという間にとれます。

レーザー蒸散法とは

炭酸ガスレーザーと呼ばれるレーザーを用いて行います。炭酸ガスレーザーは水分を含むものに吸収されると熱を発生します。その特性を利用し一瞬のうちに組織を気化、蒸散させます。治療後の腫れや痛みもほとんどなく、安全かつ短期間に治療することができます。

治療方法

カウンセリング後、ほくろ(いぼ)の部分だけメイクを拭き取ります。対象範囲が広い場合は洗顔をしていただく場合もございます。局所麻酔を行いレーザーを照射します。照射後は保護のため医療用テープを貼ります。

年齢:50歳 施術前 / 施術後

【施術概要】
炭酸ガスレーザーを照射し、
黒子組織を一瞬で煙にして除去します。
治療直後は傷の保護と治癒力促進目的で、
ハイドロコロイドパッチを
1週間貼付します。

【リスク・副作用】
腫れ、傷跡、左右差、授乳障害

【費用】
レーザー蒸散法 20,000円

切除法

心配なホクロは根こそぎとって、細胞検査ができます。

切除法とは

ほくろをメスを使って皮膚全層で除去し、丁寧に縫い合わせる手法です。

適応症状
  • レーザー蒸散法では取りきれない大きなほくろ
  • 色、形が不整で“悪性”が心配な方

治療方法

ほくろとその周囲にマーキングをします。 その後局所麻酔を行い、メスでほくろを切除します。 切り取った後は丁寧に縫合し、約5日後に抜糸を行います。

【主なリスク・副作用】
腫れる、内出血斑、血腫形成、細菌感染、
瘢痕(傷跡)が残る、知覚鈍麻、知覚過敏、
希望と異なる結果、再発、見た目の違和感

IPL法

少しずつ薄くしていきます。

IPL法とは

IPL(フォトフェイシャル)はメラニンに当たると光のエネルギーが熱に変わりターゲットであるホクロの細胞にダメージを与えます。マイルドな反応で「少しずつ色を薄くしていく」ようにとっていきますので、1~2か月に一度繰り返し来院していただきます。

適応症状
  • 傷痕を残したくない方
  • 平らなホクロ

治療方法

治療を行う範囲のメイクを拭いたり、 範囲によっては洗顔をしていただくこともあります。 目元や光を当てたくない部分はカバーして照射をしていきます。

【主なリスク・副作用】
ひりつき、赤み、乾燥感、かさつき、
微小なカサブタ、痒み、ブツブツ、
ニキビ様皮疹、脱毛、反応性色素沈着(PIH)、
予想結果と異なる変化